山﨑優子 至光社 25cm×25cm 26P 前作 しずかなみずうみで夜明けまでのみずうみと森を描いた作者の最新作は 光溢れる森 やさしさと畏れを併せ持つ森に行ってみませんか

室生犀星 著　グレゴリ青山 画　2019年初版　龜鳴屋発行 H15.3 W11.4 D1.0 183P 初版の「動物詩集」と「定本室生犀星全詩集」を定本とし、お孫さんの洲々子さんが編集。 一篇毎に描かれているグレゴリ青山さんの画 紙の手触り、インクの色、サイズ。全てが優しい。 自然の中にいる方にも 自然から少し離れている方にも ほっと一息。如何ですか

2023年7月7日発行 龜鳴屋 文庫サイズ 208P

ゲルダ・ミューラー著　あすなろ書房 2021年 5刷　W22×H30.5 36P 引っ越したおうちには広いお庭 家族で会議をしてそれぞれの庭を作ります 庭を通してのいろんな人との交流も描かれています

シドニー・スミス絵　ジョアン・シュウォーツ文 2017年7月 初版 カナダの炭鉱の町 そこに住むこどもが語る町の様子やいちにちの出来事 変わらない日常の大切さや 諦観する思考に胸を打ちます (新本です)

こどものせかい 平成22年 7月号 25P 20×20 ポンポロッコの森の主人公 くまが出てきます

こどものせかい 平成27年 25P 20×20 秋の風に吹かれてちるかえでの葉が うさぎの住むおうちにひらり

こどものせかい 平成24年 9月号 25P 20×20 くらやみが訪れる森の中 きつねが灯したひとつのともしびがみちびく物語

こどものせかい 平成21年 7月号 25P 20×20 石がだいすきなぼくと 石のおうさまのお話

山﨑優子 文・絵 既刊3点セットです

山﨑優子 文・絵　2018年 125P B6版

山﨑優子 文・絵　2017年 78P B6版

山﨑優子優子 文・絵 B6版 2015年 75P 思い出の古着のきれぎれをつめてつくられたくま ある夜明滅のひかりとかげにいざなわれてポンポロッコの森へ そこには色彩豊かな四季と森の仲間たち 豊かな言葉と色彩で描かれる そばに置いておきたい本です

みお 著 このとは文庫 313P 主人公の痛みとやさしさ 季節や感情の移ろいが色彩を伴って丁寧に書かれた小説 巻末にはレシピ付き

みお 著 2022年秋 47P 15×15 2022年 文学フリマ初出 4つの短いお話からなる良質の文学

商品価格 1430円 horo books 2021年4月　700部限定 四六ソフト版 135P 香川県で活動する8人のインタビュー集 インタビュアーも香川県に関連する人々 制作も香川県の人(2021年4月現在) 地域密着 やさしくゆるやかで地に足ついた本

八巻美恵著　horobooks刊 W15×H19×D1.5 202P 「水牛だより」2007年9月〜2021年12月からの再録

山﨑優子 著 小学館 W22 H26.5 D1.0 光と風があふれる絵本です 巻末には この絵本からインスピレーションを得て 鈴木美音さんが作られたシンフォニーの楽譜が掲載されています 楽譜の最初にかかれている注記が 'やさしく・かがやくように' この絵本の真髄です。

山﨑優子 作　2022年こどものせかい9月号　 24.5 ×24.5 cm 24P 冊子仕様(ハードカバーではありません) 既刊 しずかなみずうみと同じく 自然の中にやさしさと光があふれる絵本です

森乃おと 著 雷鳥社 2020年3月初版　 四六ソフト176P

佐々木まなび 2021年5月 初版 芸術新聞社 189P W14.5 H19.5 D1.7

斉藤倫・うさまる 作　くらはしれい 絵　小学館 2020年11月 初版　32P W18.5 H28 D1.0

2022.年4月　hoka books発行　四六ソフト変形 2021年に刊行の '平野甲賀と'に収録されなかった平野甲賀氏の作品群 紙の手触り、作りがとても良いです

松本はるか 著　B5サイズ 64P 明治初期、深い山峡の取り残された村に暮らす ある若者3人の連作短編6話 身体の奥の奥の奥の方に抱える冷たい塊が呼び覚まされたような、 そんな本質的な部分に触れる漫画です。　 ただ、その冷たさは無情だけでも恐怖でもなく、むしろ冷たさの中に熱があるような。 とにかく '人'を描いた作品です。